まずは、フロントこんな感じ

パットは、まだ使えます。

出来上がり！

フロントの取り替えは、簡単なので

省きます、、、

他のサイトでも取り上げているので

参考にしてくださいね。

で、リヤですが。

赤丸のボルトを外すのですが

黄色い丸のボルト&ワイヤーを

取り外し

黄色い丸が、サイドワイヤのボルト

ちょっと、見えづらいですかね。

 

←ここからは、変わった工具が必要。

赤い丸の部分を4カ所合わせて

ラチェットで、右回しに押しながら締め付け

すると、縮んできます。

ちゃんと、縮めないとパットが、

収まりません！

→次は、シムの付け替え

黄色矢印が、シム。

赤丸は、残量のインジケーター

今回取り替えるパットには

付いてませんので、

残量に注意しましょう！

フロント側には、あります。

完了！

あとは、外した反対の手順で

組むのですが、注意があります。

サイドブレーキ一体の

ディスクキャリパーでは

ピストンを縮める際に使用した溝に

パットのイボを合わせないと

ちゃんと収まらないので

気を付けてくださいね。

今回取り付けたパットは、プロジェクトμHC+

ローター適正温度は、0〜800℃　カーボンメタル素材

ダストを我慢すれば、効きは最高？

って、これしか付けたこと無いですが、、、

（昔FC時代の頃のパットは、朝一乗り始めは、効かなかった。）

街乗りでもバッチリかな。

高速で、走ってブレーキを踏むと若干始めに流れるような気が、

しますが問題ない程度です。

サーキットでは、威力発揮できそうです。

 

 

タイヤ外したついでに、車高調を

観察すると、砂だらけ！

コンプレッサーがあれば

飛ばしてグリスアップするのにな。

 

あと、またついでに。

ここのダストブーツが、

シャフトと擦れて鳴きます。

kozuki号だけのようですが、

ここは、グリスアップして

収まりました！